こんにちは、なふぁすです♪
3歳くらいの小さいお子さんから、小・中学生くらいのお年頃のお子さんがいるご両親。
お子さんに合った習い事や、お子さんの趣味探すのを手伝いたい方、いらっしゃると思います。
そんな方へ私から一言!
『音楽』試してみてはどうですか?
もしお子さんが音楽に少しでも興味があるなら、絶対やらせてみた方がいいと思います!
もちろん興味が無くても全然大丈夫ですよ♪
試してみないとわからない事って、人生で沢山ありますよね。
『音楽』もその内の一つ!
結構大人になってから、「やっておきたかったなぁー」と思われる音楽。
音楽の中にもバラエティーが沢山あり、ジャンルの種類や、楽器の種類、他にも盛り沢山。
中々、集中して習いたい事を探すのに時間がかかったりします。
だから今のうちに経験して、好きなジャンルと早く出逢えたり、お子さんの身体に合う楽器に早く出逢えたり…。
もしかしたら、お子さんの才能が芽生える瞬間かもしれません!!
なので、「自分の子は何が出来るんだろう」と悩まず、音楽を試させてあげてみて下さい^^
中には、「自分の子はスポーツが得意だから音楽は関係ない」と言ってる方、いると思います。
しかし、『早めの音楽教育はお子さんの発達にとても良いと』よく言われているので、やってみる価値あると思います!
「どこから始めたら良いか分からない」というあなたの為に、まずは楽器選択をしたらいいと思います。
なので今日は、子どもに始めさせたい楽器BEST3をご紹介します!
是非、参考にしてみて下さい♪
子どもに始めさせたい楽器BEST3!
では早速ですが、あなたのお子さんに合う楽器を探しに、子どもに習わせると良い楽器を見ていきましょう!
ピアノ
1つ目の楽器は、ピアノです!
これは、世界中で一番基本的な楽器ですね♪
昔から子どもに習わせると良い楽器と言われています。
ピアノって小学校で習う鍵盤ハーモニカと同じ構成なので、お子さんにとって習いやすかったり、小学校での音楽の授業に役立ちます!
両手で弾けるようになるので、脳への刺激がとても良く、子どもの発達に繋がります^^
子どもが習うのにフレンドリーな理由
子どもが習うのにフレンドリーな理由は、ビジュアル効果があるから!
音楽は、『ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ』と7つの音のパターンが繰り返されているんですけど、ピアノは鍵盤の色が白と黒に分かれていて、このパターンがハッキリと目の前に見えるのが子どもにとって習いやすい特徴です。
他にも、音が低くなればなる程、左方向へ鍵盤を押せば音が下がって行き、音が高くなればなる程右方向へ鍵盤を押せば音が上がって行きます。
この二つの特徴は他の楽器では中々みられない特徴であり、よく子どもが混乱するコンセプトだったりします。
音とビジュアルが重なるので、子どもにとって理解しやすい楽器です。
椅子に座って演奏するので、背の高さ、体の大きさ関係なく習えるのもメリットです!
足が床に届かない場合、足が空中でブラブラならない様にする為の便利なアシストペダルが使えます^^
ピアノを習わせたい一番の理由
ピアノはこの世の中でいろんな楽器がある中、音楽を習うのに一番重要な楽器だと思います!
ピアノが演奏できれば、伴奏を弾けたり、アンサンブルとして2つ以上の楽器と演奏できたり、一人でスポットライトが得られるソロ演奏ができたりして、音楽の世界でとっても活躍する楽器です。
音楽の先生になりたかったら尚更重要。
他にも保育園・幼稚園の先生になるのに必要なスキルだったりします。
なので、あなたのお子さんの将来の可能性を広げるためにあると良いスキルかもしれません!
私は、小さい頃から音楽に興味があり、小学4年生の時にピアノを習い始めましたが、正直もっと早く習い始めたかったです。
でも、ピアノを習い始めたのが遅かったわりに、ピアノのおかげで音楽の勉強をしている時、内容スムーズに理解する事ができました。
「本当に習っておいて良かったぁ〜」とつくづく思います。^^
大人になって仕事として使わなくても、趣味として隙間時間に演奏したり、家族のため、子どものために演奏出来るってステキですよねっ♡
バイオリン
2つ目の楽器は、バイオリンです!
沢山ある楽器の中で最も難しいのではないかと思います。
でも、難しい楽器であるからこそ、マスターした時のスキルは他の楽器と比べられない物を取得できると信じています!
特に弦楽器は、指の感覚で音階を正しく出さないといけないので、耳が良くなり、オーラルスキル(音楽的感性)がとっても発達します。
音楽に欠かせないスキルです。
弾ける様になった時の達成感は半端無いですねっ!
弦楽器って本当に美しい音色ですもんね♪
子どもが習うのにフレンドリーな理由
子どもが習うのにフレンドリーな理由は、他の弦楽器のチェロなどと違って、小さな体にあったサイズを見つけられ、習い始めるのにリミットがないから!
バイオリンは8種類サイズがあり、お子さんの体に合わせて演奏できるのが特徴!(サイズの種類:4/4, 3/4, 1/2, 1/4, 1/8, 1/10, 1/16, 1/32)
最初に習い始める時は、特に高級なバイオリンは必要ではありません。
一番大きいサイズになるまでレンタルする事が出来るので、毎回サイズが上がるごとに新しいバイオリンを買う必要も無い訳です。
やっぱり一番難しい楽器なので、簡単に習えるとは言えませんが、指の位置を示すためにシールを使って位置を習ったり、色々と楽しい習い方があるのでお子さんも楽しめると思います!
私の旦那はバイオリンの講師なので、実際に習っている子ども達を見ると、本当に楽しそうに演奏しています^^
バイオリンを習わせたい一番の理由
何度も言いますが、バイオリンは本当に難しい楽器です。
「最も難しい楽器とみられているからこそ、早めに始めるべき!」
と私は思います^^
早めに上手になれれば、本当にお得ですよね!
ピアノと同様にアンサンブルとして2つ以上の楽器と演奏できたり、一人でスポットライトが得られるソロ演奏ができたりして、またまた音楽の世界でとっても活躍する楽器です。
私はこれこそ、早く習い始めたかった楽器です。
「子どもであった時の方が、ちゃんと時間をかけて練習で来てたのになぁー」とちょっぴり後悔しています。
なので、是非お子さんが興味を示したら、早めにやらせて見てあげて下さい♪
和太鼓
3つ目の楽器は、和太鼓です!
和太鼓は日本ならではの伝統的な楽器!
海外ではあまり知られていませんが、世界で珍しい楽器と扱われていて、最近は和太鼓グループが世界中でツアーをしたりしています。
日本では、子どもの習い事として和太鼓団とかのグループが沢山あったりするんです!
コンクールとかにも参加できて、グループ競技としても習えます。
リズム系が得意でドラムとかが好きな子にオススメ♪
子どもが習うのにフレンドリーな理由
子どもが習うのにフレンドリーな理由は、演奏の仕方がとってもシンプルだから!
和太鼓の大きさは大・小と色々あるんですけど、どれもバチを使って真ん中を打つと「ドン」と低い音が鳴り、端を打つと「カッ」と高い音が鳴ります。
この二つの音をいろんなリズムとスピードを組み合わせると、カッコイイ音楽を作れてとっても簡単!
また、『太鼓の達人』というゲームがあって、ゲームセンターでとかでも練習しながら楽しめます。
お子さんがゲームとして習えるなんて、とっても便利だと思いませんか?
実は私、小さい頃から『太鼓の達人』大好きで、友達や家族と沢山遊んだ思い出が沢山あります^^
今も、大人になってもバリバリやっていますね笑
和太鼓を習わせたい一番の理由
やっぱり日本伝統なのが特徴で、リズム発達にとても良いと思います!
打楽器だけだなく、どの楽器を習うとしてもリズムは音楽の命なので、他にも楽器を習いたい場合このスキルが助けになり、とっても役立つと思います。
これをきっかけに、どんな打楽器でも自然と上手くなれたり、いろんな種類のドラムが叩けるようになったりもします!
私は、和太鼓が伝統的だからこそ習っておきたい楽器で、和楽の魅力の一つだと信じています!
地元のお祭りとかで演奏できたら楽しいですね〜♪
まとめ
どうでしたか?
お子さんに習わせてみたい楽器は見つけられたでしょうか?
今回紹介した楽器じゃなくても、お子さんの興味が音楽に対して興味を持ち始めたら、是非試して頂きたいです^^
音楽って本当に子どもの教育に欠かせない物だと思っています。
「得意・得意じゃない」などそんな事はほっておいて、誰にでも一度は人生で試して欲しいです♪
これをきっかけに、お子さんの音楽教育を始めて貰えたらとても嬉しいです!!
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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